てきとーなコンパクトカー比較メモ

某サイトで並んでる安い順でソート

現行は耐久性がダメ。ニスモモデルですら、ドアを開けると、ギィィィと怪音を鳴らす。
2割安い定価が順当な値段。価格に見合わない。

  • スズキ ソリオ

試乗して無くて、同乗のみなので適当に。
発進補助バッテリーの静粛さは評価できる。
アイサイトもどきは評価できる。
が、形は好みじゃない。

ディーゼルモデルの加速感は強く、坂道での加速だというのにシートに押しつけられる感がある。軽油の単価の安さと、燃費もかなり良い部類に入る。だが、ディーゼル故の整備費用の高さが足を引っ張る。本体価格は、動力に付加価値のある車の中では標準程度か。
ガソリンモデルは、ディーゼルと比べてマイルドな、非力な出来。多少の丘陵地なら問題は無い。巷では狭さが問題視されているようだが・・・

サビ抜き・・・じゃなくてSC抜きは、デミオ、フィットのガソリンモデルに劣る動力性能。1300vs1200だし、順当。特に見る価値は無い。
SC付きは、ターボではない、SC故の初期加速の良さがある。作動してるかどうかが、あんまり識別できないのだけども。アクセルを抜くと切り離して抵抗にはならず、ただのデッドウェイトになる。作動時インジケータを切望する。

  • ホンダ フィット

ハイブリッド付きは、燃費が良いのだが、重量故にブレーキングが気に入らない。慣れの問題かなぁ。基本、ゼロ発進のアシストくらいなので、トヨタのハイブリッドよりかは機械の酷使度は小さかろう。発進の静かさも評価できる。が、そんだけ重いシステムを走らすためにエンジンが大きくなる、ということで。
ガソリンのみは、試乗してないので印象程度で。1.5ガソリンのほうが素直に走れそう。余計なウェイトがないので。

カタログ燃費は素晴らしい。
パワーがサッパリなので、平地専用だろうか。丘陵地では、非力なエンジンをぶん回さないと走れないので、バブル期のスポーツカー並の燃費になりそうな、というか上るのがやっとの走りだった。ヴィッツ1.5のほうがマシな車じゃなかろうか。



欄外、少しサイズを変えて・・・

粗大ゴミ。
軽トラに追いつけないって、どんな車よ。
粗大ゴミ。

S660と比較すれば、実用車。それしか比較対象が無い。

  • ホンダ S660

車に乗ることが目的で、それ以外の目的を達成できない車。
MTオンリーにする割り切りがほしかった。

  • スズキ アルト(ターボ)

AGSは非常に評価できる。走れない現代的なCVTは滅べ。

インプスポーツを試乗したかったけど、こっちしかなかったので。
前方監視系の安全装備がいくらか有る中で、インプレッサのみが、車線逸脱の警告を出してくれた。
ただのデッドウェイトでしかないミリ波レーダーは滅べ。


だいたいの総評

  1. ヘビーハイブリッドは土地を選ぶ。そして、選ばれなかった。
  2. 実用的にはNAで十分。1500ならな。
  3. トヨタで選ぶなら、ヴィッツ1.5だが物足りない。じゃあiQで良いよ。:安いが燃費が悪い。電装系得意。横展開の早さは評価できるが、チャネル多すぎで理解できない。
  4. 日産で選ぶなら、ノートSC付き。というか1択しか無い。高めだな。:SCの分高い。燃費は良い。売る気のない車種が明確にわかる割り切り。
  5. ホンダで選ぶなら、フィット1.5。潤沢なパワーが魅力。:高く燃費が悪い。高出力のエンジンが魅力。
  6. マツダで選ぶなら、デミオ ディーゼル。高トルクが利点。:ディーゼルエンジンの分、高く重い。燃費が良く、さらに燃料単価も安い。整備費が重くのしかかる。
  7. スバルはコンパクトを出してないのでノーコンテストOEMは除外。:前車追従クルコンの精度が上がり、一般道で使えるレベルになれば価格など、形状など。
  8. 三菱は退場願う。
  9. スズキは、現状選べない。スイフトにアイサイトもどきと、S-エネチャージへのアップグレード、ターボ等でのパワー強化ORダイエットで選択肢か。:燃費に対して値段は安い。コスパは良いが、故に快適性装備が貧弱。
  10. ダイハツは軽しかないのでノーコンテスト