住基ネット

間違っても、銃器ネットではない。そのあたり間違わないでほしい。(笑

さて、長野の田中知事あたりの発表で、「住基ネットは物理的にインターネットに繋がっている」らしい。
経路としては、インターネット通信網→役場の端末→住基ネット、とゆーことなんだろうね。
さてさて。物理的に接続されているのならば、外部から住基ネットが閲覧可能ということになる。
全世界で、日本国民の住所、氏名、年齢、生年月日が取得できるとゆーことが明らかであるが、
それだけの情報があれば、十二分に犯罪に活用できる。

今後、政府は11桁の管理番号を、納税者番号と、犯罪者管理番号と、民間に払い下げ、などを予定している模様。
今後、日本では11桁の番号が名前になって、姓名は使えなくなるのだろうか。

  • 忘れ物

実はインターネットから接続可能ってーのは、あんまり怖くない。
情報セキュリティの基礎として、最も怖いセキュリティホール

「人間」

と定義され…てはいないだろうが、おーよそ間違いではない。

一番、流出の可能性の高いシナリオは、

「バクチに負けた役場の署員が、住基ネットのデータベースを売る」

が、最も危険で、最も可能性の高いシナリオだ。