渡邊フォントの問題に新たな展開
http://japan.linux.com/news/03/09/29/1416204.shtml?topic=1
東風、東雲フォントが、渡邊フォント*1をパクっていた。とゆー結構昔のニュースに、新たな展開が発生。
おーざっぱにいえば、「日立製作所と無償のライセンスを結べば、派生フォント制作、公開、配布を認める」とゆーことになる。もともと、渡邊フォントも、80年代前半に京都大学教育ソフト研究開発クラブ*2が開発した数式ワープロ「LABO System 123」からパクったものだったことから、強硬手段には出られなかった模様。
また、これを機に、「ライセンスフリー」のフォントの開発がより活発化するだろう、とも。