ぷらら、検閲していることを公開
他にはAsahi.netあたりが検閲してるとか噂もあったが。
P2Pソフトなんてーのはただの「外向けの理由」。内情として、IP電話の上り帯域を確保することが目的だろう。上げられた2ソフトだけでなく、帯域を喰うなら全部制限するだろう。この2つを挙げた理由は、検閲・規制するために最も黒い部分で、最大公約数的に納得させることができる札だから。
問題はどこか。
- 帯域を喰うかなりグレー(白の使い方もあるため黒ではない)のソフト
- 設備投資にかけられるだけの資金がなくなったと感じさせる言動
- コンテンツをコピーされると課金できなくなる流通形態
- そもそも人間がいるから*1。
解決策
- 上り全体を異様に制限し、年1000円程度、時間無制限、上りは最高速が低いサービスを提供。
- ユーザ側に課金以上の負担を求めず、設備投資などで乗り切る
- ソフト制作者を訴えてみる。負けることはまず間違いないが。
- 値上げ。そしてユーザに逃げられる。
- 同額でサービス切り捨て。そして逃げられる。// 現状維持
これからぷららにしようとする人を止めるのは悪ではないだろうて。他に比べると倒産しやすいと自供があるから。
http://www.zdnet.co.jp/news/0310/20/njbt_04.html
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=128014&cid=0&pid=0&startat=&threshold=0&mode=thread&commentsort=0&op=%CA%D1%B9%B9
*1:ここまで来ると哲学の世界に入りそう