死刑廃

止議連(会長・亀井静香)、死刑執行で法務省に抗議

死刑をなくせば世の中明るくなるならやればいい。しかし、その可能性は0%以下であることは自明である。

  1. 死刑となるような犯罪者が更生する可能性はゼロである。
  2. このような犯罪者が脱獄する可能性はゼロではない。
  3. 死刑廃止となった場合、懲役15年が適用される場合もあるだろう。その場合、10年程度で犯罪者が世に放たれることになる。
  4. 死刑で死ぬべき犯罪者を生き長らえさせることで、不要な税金を使用することになる。

以上より、死刑廃止の主張は論理的ではない。

裏が考えられるとしたら、身内に死刑妥当となる犯罪者を抱えていることくらいだろうか。外患誘致たるテロリストの暴力団などは良い例だ。

最後に、宅間守の死刑執行は当然である。あの人格を持つ人間が懺悔の言葉を発することは100年経とうが1000年の月日が流れようが、可能性は0から増えることはない。ならば害虫は早く駆除するべきであろう。