放送局は、「他人の不幸は蜜の味」

コンテンツホルダーと言う他人の成果を掠め取り転売することで利益を得る連中は、ユーザにとって不利益を強要することで自らの私服を肥やそうとしている。
今まで明らかになっている事実は、日テレ*1が視聴率を金の力で買収し、スポンサーから金を強奪しようとした。その裏に各放送局では、第一に調査機械を置いている場所を買収し、見なくても良いのでかけていろ。第二に番組もCMも見なくて良いが、スポンサーの商品を買え。である。それ以外は無い。その手段として、視聴率の取れそうな番組を配置するのである。下劣であろうと、悪質であろうと、惰性であろうと、かまわない。視聴率さえ取れれば、草野球だろうと、女をひん剥こうと、毎週殺人事件がおきる温泉だろうと知ったことではない。
さて、そんなのが横行する中、サーバ型放送になろうと、デジタルになろうと、コンテンツの内容は変わらない。試験放送が終わり、視聴率戦争に突入した瞬間に劣悪なコンテンツのみが支配する世界になる。

よーく考えたら、メタデータだろうが、コピーワンスだろうが、結局はどーでも良いということが結論付けられる。残すに値しない屑電子を蓄えても無駄と言うもの。
現実に、放送局は番組を見て欲しくないと言う証言もITmediaのどこかに載ってたし。正しくは昭和の街頭テレビの時代に戻したいという感じであるが。

既に崩壊の道から引き返すことは出来なくなっている。テレビ絶滅のXデーは決定している。


おふれこ
Xデー以降、P2Pで観測できるようになるよね。たいていの番組が。

*1:それ以外もやっているだろうが、判明したのはココだけ