トンデモ企業しか存在しないプロ野球

「堤会長の命受けた」 西武鉄前常務が取引先に明言

 西武鉄道株の持ち株比率虚偽記載問題で、自社株を無断で企業に購入要請したとして辞任した白柳敏行・西武鉄道前常務が、企業側に購入を持ち掛けた際に「堤(義明コクド会長)の命を受けて来た」と明言していたことが25日、関係者の話で明らかになった。
 一連の株売却は、全権を握るオーナー、堤氏の直接指示のもとでグループ内で組織的に進められた可能性が強まった。また、前常務は「コクドが上場する準備がある」と述べており、企業側に虚偽の説明をしていた疑いも浮上している。
 関係者によると、白柳前常務は8月下旬、取引先を1人で訪問。冒頭に「堤の命を受けてまいりました」と述べ、「親しい取引先17社に200万株ずつ、計3400万株を時価で購入をお願いする」と当初の売却計画の概要を説明した。

違法企業しかプロ野球のオーナーにはなれないのだろうか。そーすると、ソフトバンクライブドアあたりは。

まあ、パの西武*1ダイエー*2近鉄*3が消滅するので、さっぱりする。もっと消えて欲しいものだ。一番消えて欲しいのはナベツネ軍というのは公然の秘密。

*1:インサイダー取引なんぞする企業に資格はない・・・、むしろ逆か?

*2:母体倒産

*3:球団倒産