公判停止を申し立て オウム松本被告の弁護団


坂本堤弁護士一家殺害や地下鉄、松本両サリンなど13事件で殺人罪などに問われ、1審東京地裁で死刑判決を受け控訴したオウム真理教松本智津夫被告(49)=教祖名麻原彰晃=の弁護団が29日、東京都内で記者会見し「被告には、裁判を継続する能力に問題がある」として、東京高裁に公判停止を申し立てたことを明らかにした。
 弁護団によると、当初は接見に応じていなかった松本被告は7月30日以降、接見室に姿を見せるようになった。しかしその後30回以上の接見で弁護士が話し掛けても何も反応がなく、控訴審での主張を確認できない状態だという。
 このため、弁護団は「被告は1審の死刑判決が理解できていない可能性がある。身体的、精神的な疾患のため訴訟を継続する能力に問題があり、控訴審の裁判はできない」としている。
共同通信) - 11月29日20時43分更新

何とビックリ、松本智津夫の無罪大作戦〜帝京大副学長の後に続け〜
そりゃもー3000人殺害して無罪を勝ち取った虐殺王がいるんだから、狂気の宗教王がいてもおかしくないか、この日本なら。