ESS - ES1887

ESSのチップなのに、サウンドブラスター類似扱い。ALSAを見ると「es18xx」のモジュールだが、カーネルを見ると「sb_ess」になってたりする。

# modprobe sb
# modprobe sb_lib
# cat /usr/lib/python.../audiotest.au > /dev/sound/audio
「ぐぎゃーぉぅ」

何物だかわからない声らしき音が出てくる。ま、おっけーということで。久しぶりの成功!!!YEAH?
そして、わがまま続きのsb16isa...

わがままなお嬢様?sb16isaなのだが、やっと怪音を発してくれた。

IO Port
0x220
IRQ
5
8-bit DMA
1
16-bit DMA
7
(MPU IO)
0x300

こんなデータを、/etc/modules.d/* に書いておくわけです。

< /etc/modules.d/alias に書く例 >
alias sound sb
option sb io=0x220 irq=5 dma=1 dma16=7 mpu_io=300

こんなものを書いて、
# modules-update
すると、一般的なLinuxで登場する /etc/modules.conf とか、 /etc/modprobe.conf になったりするGentoo Linuxみたいです。…たぶん。(失敗続きで憶測も自信なし)
# modprobe sb
# cat audio.au > /dev/audio
「ぐぎゃぁ〜ぉぅ」

…、再起動して何処かでこけたら泣いてきます。
ALSAコンパイルしたけど、結局はOSSのドライバー使ってる。…のかな。無駄っぽい〜