CRC16 なんかを。

「奥村 晴彦氏著「アルゴリズム辞典」の公開ソース」のパチもんのパチもん。

#import psyco

def crc16( iStreamLength, sStream, iCRCPOLY = 0x1021, iStartValue = 0xFFFF ) :

　redundancy = iStartValue 

　for i in xrange(iStreamLength) :

　　redundancy = redundancy ^ ord( sStream[i] ) << 8

　　for x in range(0,8) :

　　　tmp = redundancy << 1

　　　if redundancy & 0x8000 :

　　　　tmp = tmp ^ iCRCPOLY

　　　redundancy = tmp 

　return ~ redundancy & 0XFFFF

#psyco.bind(crc16)

1byte = 8bitと決め付けてみる。7とか9とかに持っていって使うよーな人は自力でCRCなんて書けるので知ったこっちゃない。実はint=32bitって決め打ちがあるみたいだから、

for x in range(0,8) :
　redundancy = redundancy << 1
　if redundancy & 0x10000 :
　　redundancy = redundancy ^ iCRCPOLY

とか書けるかも。
手動アセンブルより、psycoの方が早いので、おまけ。導入してればコメントを外すだけで5倍は早くなる。
エラーチェックは全くしない。知ったこっちゃない。自分を信じる方が精神衛生上好ましい。と、プログラマーの憂鬱様に書いてあるし。

iStreamLengthの代わりにlen(sStream)でも動くと思う。