「ソフトに著作権を適用すべきでない」と訴訟起こす

著作権法で保護される存在は、「完全に同一」な存在のみにするべきで、「経過」のついては一切保護してはいけない。「ソースコードの一部」なんぞ著作物でもなんでもない。「単純な音の並び」も著作物でもなんでもない。もしそれを著作物と認定するなら、マイクロソフトは「int」に対して著作権を主張し世の全てのソースコードに対して訴訟を起こし、JASRACは「ド」の音階に対して著作権を主張し、全人類の発声に対して訴訟を起こす。

そんな暗黒の世界を迎えることを望むかい?