日本民間放送連盟の日枝久の「CMカット機能は、著作権違反の可能性がある」は、憲法違反。

無論、「表現の自由」に反する。日枝久の発言自体を支持することが気違いの行為。こんな狂ったことを本気で思っているなら人を殺しても刑事責任能力に欠けるとして無罪放免になるくらい。
この問題の根源は二つ。

1.憲法表現の自由著作権法 と、明らかに不成立となる不等式を持ち出す
「絶対に」憲法に反する法律は、その条項は無効になる。それとも憲法をカネで買収して改悪するつもりなのだろうか?

2.「著作権」が異常に肥大化している。
独占権としては「著作権<特許」と定義されている。しかし現実としてこの不等式をカネの力で真逆に捻じ曲げている。日枝久に限ったことではなく、全世界的に。
悪魔の権化であるコンテンツホルダー連中は「著作権は他の全ての法律より優先される。たとえ刑法でも憲法でも国連憲章でも」と考えている。

「CMだけをカットして録画することは『同一性保持権』に抵触する可能性がある」と言う発言は幼稚園児でも反証が可能だ。「同じ番組でも地域によってCMが異なる。」故に、番組内容とCMは一体の存在ではないことが証明できる。
結局のところ、日本民間放送連盟とはスパム発信者なのだ。彼らの行為を認めることは、スパムフィルタやファイヤーウォール、ウィルス駆除も著作権法違反だし、全世界のスパム発信者を容認する行為であり、犯罪者以外何物でもない。