JR運転士、深夜ドリフト走行

 大阪府警交通捜査課などは30日、道路のコーナーを横滑りしながら曲がるドリフト走行をしたとして道交法違反(共同危険行為)の疑いで、兵庫県西宮市松山町、JR西日本天王寺電車区運転士小西輝彦容疑者(30)ら2人を逮捕した。
 小西容疑者は乗用車の車高を低くするなど改造しており、休日の度に暴走を繰り返していたとみられる。
 調べによると、2人は5月3日深夜、大阪市住之江区南港南4丁目の交差点をドリフトをしながら曲がるなどの暴走をした疑い。
 同課によると、ドリフト走行したとして、同容疑で逮捕されるのは全国で初めて。これまでは通行禁止道路を走行したとして摘発するのが一般的だったが、昨年11月の同法改正で共同危険行為の適用が容易となった。

なんだ、線路でドリフトしてたんじゃないのか。つまらん。