子どもが急病 でも休めない

刑法の拡大解釈を政府が実行に移すと脅せば解決できる。

  1. 子供が急病になったのに病院に連れて行かない親は、殺人未遂として検挙する。
  2. この場合に、その親の勤務先は殺人幇助として全役員、社長などを検挙する。もちろん、役員、社長らに急病を予見できなかったとしても殺人幇助の責を負うものとする。
  3. また、勤務先の会社は1件につき数日の営業停止を命じられる。
  4. 適切な処置を行った親に対して、会社は不利益を与えてはならない。与えた場合、10日以上の営業停止を処する。

こんだけ脅せば病院に連れて行くわ。確かに子供の病気は専門家でもわからんし、小児科医でも手に余る。下手をすれば死ぬことだってある。特に呼吸器系や発熱系。だから、拡大とも言えるし、厳密解釈とも言えるが、でたらめな解釈ではない。
ま、この厳密解釈を行いだした1年は、日本全国で営業禁止になる企業が大半になって経済が停滞するだろうが、日本の未来に比べれば安い。老害な連中は早く死ねば死ぬほど日本のためになるが、これからの日本を担う子供が死ぬのは損害以外何者でもない。

結論。今すぐ死ね、老害ども。

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060515/K2006051401560.html